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タカノガーデンハウス

概要
敷地は長野県駒ヶ根市の南部、天竜川の支流の段丘に面した工業団地内にあります。
タカノ(株)のエクステリア事業部の工場に隣接するルビーの里(製品展示場+赤そば畑、
森を活かした公園)内に建つカフェ兼打ち合わせスペース、公園のトイレを建設する計画です。
 公園全体を整備する計画の中で徐々に手が加えられ、工場と製品、森と一体的につながる
場所を作っていく計画になっています。

平面計画
シンプルな形状の家型の建物の中にカフェの厨房とトイレを両端に配置し、中間を客席
としています。客席の半分以上はサンルームとしています。主力製品のオーニングなどが
活きる場所をイメージして屋外空間が気持ちの良い快適な場所になるようにしています。
 建物はインフォメーションであり、ランドマークとしてシンプルながらはっきりと
機能が明確になるように努めています。


構造計画
構造は木造の在来工法としています。両端を構造壁として吹き抜けのサンルームを
フリーにしています。木造の構成が重たくならないように配慮しトップライトの
抜け感を重視しています。

設備・その他
通常のサンルームのデメリットである高温化をこの計画のためにタカノさんが開発した
外付けオーニング(自動開閉)を設置しています。外付けの最大のメリットは室内に
熱を入れにくく内部日陰が快適になるということです。実際に体験すると内付と外付け
の大きな違いを体験することができると思います。
 森につながる公園の一部になることから自然素材を極力使うよう配慮しています。
また地元材のカラマツを外壁材として採用しています。外壁材は社員さんの手により
塗装されています。オーニングや付属物は開発中の試作やテストの場でもありある程度
カスタムしていくことを想定しています。公園整備が進む中で変化してく建物の成長に
期待しています。

駒ヶ根市 ルビーの里 タカノガーデンハウス

所在地 長野県駒ヶ根市
主要用途 カフェ・トイレ
竣工年 2016年

設計・監理 暮らしと建築社
   担当/須永次郎 須永理葉
施工 株式会社ヤマウラ
   
敷地面積 25195m2
建築面積 69.56m2
延床面積 69.56 m2
階数   地上1階 
設計期間 2016年4月~2017年7月
施工期間 2016年7月~2016年9月
写真撮影 暮らしと建築社