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● こどもワークショップの準備
9/18から9/26まで伊那図書館で行われる伊那谷住宅建築展のなかで、
9/19に行うこどもワークショップの準備を行いました。

竹をつかって、図書館の中にこどもたちにとって心地いい空間をつくるワークショップです。
今日は高遠の山から切り出した竹をメンバーで集まって4つに割って、
ささくれが出来ないように竹を滑らかに整えました。
自然の素材を使って、短時間にいろいろなことが出来るのは、
こどもの頃に遊んだような楽しい感覚がよみがえります。
こういうことを大人になっても出来る仕事って少ないと思います。
おじさま達も張り切って、これを材料にどんな事が出来そうかいろいろ実験を行いました。

どんなワークショップになるか、まだまだ検討中ですが、楽しい物になると良いなと。

小学生から中学生を対象にしたワークショップです。
お問い合わせ、参加お待ちしております。
● 藤森照信展@茅野市美術館
2010年8月29日までの会期ということで滑り込みで見てきました。
実物のモックアップ(サンプル)と様々な写真と展示も結構見応えあり。
当日は藤森さん本人による説明もあって会場は大入りでした。

目玉はワークショップで作られた「空飛ぶ泥舟」。
予約をして見てきました。
小さな部屋に大人が6人。ちょうど入る小さな空間です。
ちょっと体重を移動すると揺れます。
自然素材とほっこりした絶妙なバランス。
他には無い建築です。一つ一つがキャラクターの様です。

防水性など結構気を使って作っていて見た目に反して
結構大変な事をやっているんだなーと感心。
長野の自然や環境が大きく影響しているのだと実感。
いろいろな意味で刺激になりました。
● 森をきく森をかたる
図書館主催の「森をきく森をかたる」というイベントに
上伊那住宅建築展のメンバーと参加しました。

伊那市のますみが丘の森の中で、詩を読んだり、森に詳しい方のお話を聞いたり、ハンモックで昼寝をしたり、読書をしたり、たき火をしたり
一日中森の中ですごすイベントでした。

私たちは、森の舞台というデッキの上にルーバーで出来た屏風のような舞台装置をくみ上げ、森の中の居場所を提案しました。
森の中はとても気持ちがよいのですが、これは、人の手がきちんと入っているから。
人の手が入っていることで、こんなに気軽に楽しむ事が出来るのです。
舞台も人のつくった人工物がさりげなくあることで、その場をなんとなく盛り上げます。
ごく簡易的なしかけですが、正面が出来たり、舞台の裏手でこっそり昼寝が出来たり、いろいろな空間的な変化が生まれました。

森の中では、しっかりした屋根や壁よりも、どこか未完成なこんな物が似合うのかもしれません。
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